20141202

ROKKO



六甲に来たのは何時ぶりだろうか。 
表なら数年前だけど、この蓬莱峡がある裏六甲なんてイヤラシイことをしに15年位前に車で来たっきりな気。

  
 





走って分かった。 六甲というところは割と走りにくい。
六甲の表裏には自動車専用道路が網目に走っていて、いや、一部は自転車も走れたりするのだけど何処が自転車もOKなのかダメなのか?分かりにくい。 そんな道だから横をすり抜ける車のペースが速い。  まあ、地図上に細く書いてある道を選べばそんなことは無いのだろうけど。 

  
 







  
 


  

  
地形のいいとこ
港と後背地からスクっと立ち上がる山。 函館、長崎、神戸の日本の三大夜景に共通する要素。 
その中でも、函館、長崎の300m台に対して神戸の山は900mと格段に標高が高く、数十キロ先まで大阪湾に切り取られた海岸線と大阪平野まで広がる夜景を見渡すことが出来る。

  


 
神戸を見渡しながら、カレーと手作りプリン。 実にやっつけ仕事な感じのアレがアレで。
 
 


 
有馬温泉から裏六甲ドライブウェーと登ってきた時には一人も自転車の人見ませんでしたが、東西六甲線はかなりの自転車乗り。 私は下りだったんで涼しい顔で向こうから登ってくる人達を観察しながら降りてきましたけど10%を超えるような坂が沢山あって皆さん盛大に蛇行してはりました。 


おもしろいと思ったのは東京近郊だとこういう山に来る人は大抵本格的な格好に本格的な自転車の人が殆どですけど、ここ六甲は割とクロスバイクやら、ビンディング無しのフミフミペダルの人も多い。  いろいろ違いがあるもんです。



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